クロモリロードバイク改造
超お久しぶりの投稿です。
LOVELYZとテヨンのニューアルバムは当然予約しましたよ。
発売日が一日違いだなんてもう。どっちを聞いたらいいのか・・・届いたらレビュー書きます。
さて、最近スポーツサイクルにたいそうハマっておりまして、20年もののクロモリロードバイクにリターンしたのが去年でした。
しばらくは買った時のままで乗っていましたが、古さゆえの気になるところが出てきました。
まずはタイヤ。昔はチューブラー全盛でロードバイクのタイヤと言えばこれでした。
WO(クリンチャー)も選べたのですが自転車屋さんの勧めでチューブラーにしたのがそもそもの間違い。
当時は1本1500円ぐらいで買えたし種類も豊富でしたが、時代とともに扱いやすいクリンチャーが一般ユーザーのニーズにマッチし普及する一方でチューブラーはレース用へ特化したため安いものでも1本2500円、種類も非常に少なくなりました。
長い目で見たらこの際クリンチャーにした方が安く済むしパンクした時とかのメンテも簡単なのですが、クリンチャータイヤを装着するにはホイールもそれ用に換える必要があります。
とにかく安くをモットーにホイールはシマノのRS 010とパナレーサーの一番安いチューブとタイヤにしました。
最新のホイールは7速カセットスプロケットとリアディレーラーがそのまま流用できず8速にしなければなりません。
チェーンとチェーンカッターもついでに購入。
あと、Wレバーも8速用が必要なのですが変速の楽なデュアルコントロールレバーを使ってみたいという思いから購入に踏み切りました。
8速対応は現在エントリークラスのクラリスしかありませんが安くてもさすがシマノ製です。シフティングが気持ちいい。
バーテープとエンドキャップも交換。
タイヤをチューブラーからクリンチャーにしたいだけなのに大改造になってしまいました。
想像以上にお金がかかるから新しいバイクを買ったほうがいいと皆さんが言うはずですね。
でもこのセミオーダーのクロモリには愛着があるんでなかなか見捨てられないですよ。
とか言いながら新しいカーボンロードバイクが欲しくてたまらない今日この頃です。